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準備・荷造り2026.07.13 更新

【2026年】単身引っ越しの荷造り完全ガイド|家電・家具は「そのまま?梱包?」品目別の方法

家電・家具を「そのまま運ぶ?ダンボールに梱包?」品目別の荷造り方法を一覧で解説。必要な資材、壊れ物の梱包、ダンボールの組み方・必要数まで、単身引越しの完全ガイド。

結論:家電30品目のうち「そのまま運ぶ」のは冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・テレビ・扇風機など大型と作動部品なしの家電。ダンボール梱包が必要なのは炊飯器・トースター・ドライヤー・モニターなど中〜小型の家電です。単身引越しに必要なダンボール数はワンルームで10〜15箱、1K〜1DKで15〜20箱。大阪の単身引越し業者が、月100件以上の現場で見た「絶対やってはいけない梱包」と「品目別の正解」を実データからまとめました。

家電

家電の荷造りポイント

家電「そのまま運ぶ?ダンボールに梱包?」早見表【30品目】

「この家電はそのままでいいの?」と迷ったら、まずこの表で確認してください。「入れば箱」=ダンボールに入るサイズなら箱、入らなければそのままという意味です。

家電運び方メモ
冷蔵庫そのまま中身空
電源ON
洗濯機そのまま中身空
ホース業者
ドラム式洗濯機そのまま固定ボルト
基本不要
電子レンジそのまま回転皿
箱へ
オーブンレンジそのまま天板
箱へ
テレビ32型以下そのまま配線
箱へ
テレビ40型以上そのまま元箱推奨
テレビスタンドそのまま分解不要
扇風機そのまま羽根外せば
外す
サーキュレーター入れば箱入らねば
そのまま
加湿器入れば箱タンク水
必ず抜く
除湿機入れば箱タンク水
抜く
空気清浄機入れば箱フィルター
そのまま
ヒーター入れば箱灯油抜く
掃除機入れば箱コード
まとめる
コードレス掃除機入れば箱充電器も
プリンター入れば箱インク
装着OK
炊飯器箱詰め内釜は
緩衝材
トースター箱詰めパンくず
捨てる
電気ケトル箱詰め水を抜く
コーヒーメーカー箱詰めタンク
粉受け空
ドライヤー箱詰め冷まして
ヘアアイロン箱詰め完全に
冷ます
電動歯ブラシ箱詰め充電器と
デスクトップPC入れば箱データ
BU必須
ノートPC箱詰め手持ち
推奨
モニター箱詰めアーム
外す
モニターアーム箱詰めコード
まとめる
シーリング照明そのまま業者が
取外し
デスクライト箱詰め電球は
新聞紙

※「そのまま」の大型家電は、運搬時に作業員が毛布などで養生(保護)します。ダンボールに入るサイズの家電は、できるだけ箱に入れていただくと積載効率が上がります。

家具「そのまま運ぶ?分解?」早見表【15品目】

家具運び方メモ
シングルベッド分解業者対応
折りたたみベッドそのままたたむだけ
マットレスそのままカバー外す
ソファ1〜2人掛けそのままカバー外す
大型ソファ要確認LINE相談
ダイニングテーブル脚外す六角レンチ
デスク引出しありそのまま中身空
デスク脚外し可脚外す積載UP
本棚そのまま中身空
カラーボックスそのまま中身空
プラ衣装ケースそのまま中身入OK
ハンガーラックそのまま衣類外す
姿見・大型鏡そのまま毛布養生
学習机分解業者対応
座椅子・スツールそのまま分解不要

荷造りスケジュール

家電の荷造りは引越しの2〜3週間前から計画的に進めるのがおすすめです。使用頻度の低い家電(プリンター・扇風機など季節外の家電)から先に梱包し、冷蔵庫の中身の使い切りも早めに始めましょう。前日には冷蔵庫・洗濯機の中身を空にしておきましょう

冷蔵庫

コンセントは抜かないでください。抜くと結露が発生し、運搬時に水が漏れてしまいます。

中身は必ず空にしてください。運搬時に調味料などが割れたりこぼれたりすると、冷蔵庫の故障やトラックのコンテナを汚す原因になります。

製氷機の氷も忘れずに捨ててください。溶けた水が漏れる原因になります。

> 💡 「冷蔵庫が新居に入るか心配」「採寸の正しいやり方を知りたい」という方は、【プロが教える】冷蔵庫・洗濯機の引越し採寸ガイド で型式(品番)での採寸法・入らない時の対処法まで詳しく解説しています。

洗濯機

運搬時に中身が入っていると本体に損傷が出る可能性があり、引越し先での試運転もできないため、衣類などは全て抜いて空にしてください。

コンセントやホースの脱着は作業員が行いますので、そのままで大丈夫です。

洗剤や柔軟剤は別途ダンボールに梱包してください。液漏れ防止のためビニール袋に入れておくと安心です。

> 💡 「ドラム式が新居に入るか不安」「洗濯パン・アースの確認方法は?」という方は、【プロが教える】冷蔵庫・洗濯機の引越し採寸ガイド で採寸のコツ・輸送用固定ボルトの判断・入らない時の対処まで詳しく解説しています。

電子レンジ

運搬時は作業員が養生(保護)して運びますので、そのままで大丈夫です。

中に回転皿がある場合は、別途ダンボールに入れておくと破損を防げます。

炊飯器・トースター・電気ケトル

ダンボールへ梱包してください。

炊飯器の内釜は割れやすいので、新聞紙や緩衝材で包んでから梱包してください。

テレビ

電源の線以外は全て外してダンボールに入れてください

テレビスタンドにテレビをつけている場合は、取り外しは作業員が行いますのでそのままで大丈夫です。

PC・モニター

デスクトップパソコンの配線は全てダンボールへ入れてください。PC本体はダンボールに入らなければそのままで大丈夫です。

モニターアームにつけている場合は、モニターアームから外して全てのコードとモニターアームをダンボールに入れてください。

ノートパソコンはデータのバックアップを取っておくと万が一の時も安心です。

照明器具

シーリングライトはそのままで大丈夫です。作業員が取り外します。

スタンドライトやデスクライトはダンボールへ梱包してください。電球は別途新聞紙で包んでからダンボールに入れると割れにくくなります。

ドライヤー・ヘアアイロン

ダンボールへ梱包してください。

ヘアアイロンは完全に冷めてから梱包してください。熱が残ったまま梱包すると他の荷物を傷める原因になります。コードで本体を巻いてまとめると省スペースです。

扇風機・サーキュレーター

扇風機はそのままで大丈夫です。

サーキュレーターはダンボールに入るサイズであればダンボールへ梱包お願いします。

加湿器・ヒーター・掃除機・空気清浄機・プリンター

ダンボールに入るサイズであればダンボールへ梱包してください。入らない場合はそのままで大丈夫です。

加湿器は必ずタンクの水を抜いてから梱包してください。

注意事項

ダンボールに入るサイズの家電は全てダンボールに入れてください。

配線は外す前に写真を撮っておくと再接続がスムーズ。

取扱説明書がある場合は、まとめてひとつのダンボールに入れておくと新居での設置が楽になります。

家具

家具の荷造りポイント

ベッド

引き出しつきの場合は中身を全て出してダンボールへ梱包してください。

ベッドマットカバーをつけている場合は、梱包時にはがれることがあるので外してダンボールへ梱包してください。

折りたたみベッドはそのままで大丈夫です。

テーブル・デスク

引き出しつきの場合は中身を全て出してダンボールへ梱包してください。

脚が外せるタイプの場合は、外しておくとトラックの積載効率が上がります。外せない場合はそのままで大丈夫です。

本棚・ラック

中身を全て出してダンボールへ梱包してください。

カラーボックス

中身を全て出してダンボールへ梱包してください。

カラーボックス自体は分解せずそのままで大丈夫です。作業員が養生して運びます。

衣装ケース

プラスチック製の衣装ケースは中身が入ったままでOKです。ただし、割れ物や液体は入れないでください。

引き出しが飛び出さないよう、テープで軽く固定しておくと安心です。

ハンガーラック

ハンガーにかかっている衣類は全て外してダンボールへ梱包してください。

ハンガーラック自体はそのままで大丈夫です。折りたたみ式の場合は折りたたんでおいてください。

ソファ

カバーをつけている場合は、梱包時にはがれることがあるので外してダンボールへ梱包してください。

分解が必要な家具について

組み立て式の大型家具(ベッド・大型デスクなど)は、搬出入のために分解が必要になる場合があります。分解・組み立ては作業員が行いますが、組み立て時に使う六角レンチやネジなどの付属品はまとめてビニール袋に入れておいてください

分解に専用工具が必要な場合は、事前にLINEからご相談ください。

注意事項

IKEA製の家具は分解後の組み立てができない場合があるので事前にお知らせください。

ニトリ・無印良品などの組み立て家具も、古いものは再組み立てで強度が落ちることがあります。心配な場合は事前にご相談ください。

ダンボール

ダンボール梱包のコツ

梱包に必要な資材リスト

引越しの荷造りを始める前に、以下の資材を揃えておきましょう。

ダンボール(100サイズ・120サイズ):スーパーやドラッグストアで無料でもらえます。

ガムテープ(クラフトテープ):布テープはすべるので紙テープ(クラフト)を使ってください。1〜2巻あれば単身引越しには十分です。

緩衝材(プチプチ):食器やガラス製品の梱包に使います。100円ショップやホームセンターで購入できます。

新聞紙:食器を1枚ずつ包んだり、ダンボールの隙間を埋めるのに便利です。新聞を取っていない方はチラシや古紙でも代用可能。

油性マジック(太字):ダンボールに中身と行先を書くために必須。太字のほうが見やすいです。

サイズの使い分け

100サイズ: 本・食器・調味料など重いもの。

120サイズ: 衣類・日用品・雑貨など軽いもの。

ダンボールの作り方

箱の底はテープを十字に貼ってください。

十字型の貼り方

箱の上側はI字型でテープを貼ってください。

I字型の貼り方

クロス組みは絶対にやめてください。運搬時に底が開いて中身が出てしまいます。

ガムテープは布テープだとすべるので、紙テープ(クラフト)のガムテープを使ってください。

ラベリング

箱の上面と側面に中身と行先(部屋名)を書いてください。引越し先で作業員がスムーズに運べます。

ダンボールの記入例

「割れ物注意」「天地無用」などの注意書きも忘れずに。

食器の梱包

食器は1枚ずつ新聞紙で包む。

グラスは内側にも緩衝材を詰める。

皿は縦に並べると割れにくい。

ダンボールの底と隙間にも新聞紙を詰めて、運搬中に動かないようにしてください。

必要数の目安(単身)

ワンルーム: 10〜15箱。

1K〜1DK: 15〜20箱。

注意事項

大きすぎるダンボール(160サイズ以上)は、箱が重みに耐えられず底が開いてしまうことがあるのでやめてください。

袋での梱包は絶対にやめてください。運搬の際に穴が開いたり、トラックのコンテナで積み重ねができず運べる荷物量が大幅に減ってしまいます。また、荷物が破損する原因にもなります。

不用品

不用品の処分方法

引越しは不用品を整理する絶好のチャンスです。処分方法はいくつかあるので、品物や状況に合わせて選びましょう。

当店への依頼

LINEから当店へご依頼ください。引越しと同時に不用品回収ができるので手間が省けます。

LINEで不用品の写真を送っていただければ、引越しとまとめて回収するお見積もりができます。

自治体の粗大ゴミ回収

自治体に申し込んで回収してもらう方法です。費用は1点あたり200円〜2,000円程度(大阪市は6段階:200/400/700/1,000/1,400/2,000円)と安いのがメリット。

大阪市の場合、粗大ゴミ受付センター(固定電話: 0120-79-0053 / 携帯: 06-6530-1530)またはインターネットで申込。

ただし、3〜4月の繁忙期は申込から回収まで1〜2週間以上かかることがあるので、早めに申し込みましょう。

フリマアプリで売る

メルカリ・ラクマなどのフリマアプリで売れば、処分費用がかからず逆にお金になります。

ただし出品・梱包・発送に手間がかかるので、引越しの2〜3週間前から始めるのがおすすめです。引越し直前だと売れ残るリスクがあります。

リサイクルショップに持ち込む

まだ使える家具・家電・衣類はリサイクルショップに持ち込むと買い取ってもらえることがあります。

大阪市内にはセカンドストリート・トレジャーファクトリーなどの大手チェーンが多数あります。

出張買取サービスを行っている店舗もあるので、大型家具の場合は利用すると便利です。

業者が見た「梱包失敗ランキング トップ10」

大阪で単身引越しを月100件以上扱う中で、実際に現場で起きた梱包失敗をランキング化しました。同じ失敗をしないよう、事前チェックにお使いください。

1位 袋(ゴミ袋・ショッピングバッグ)で梱包

現場で起きたこと:袋が破れて中身が散乱・積載効率が半減

正解:必ずダンボール使用(袋梱包は補償対象外)

2位 クロス組み(テープなし底組み)

現場で起きたこと:運搬中に底が抜けて食器が全部割れる

正解:底は必ずテープで十字貼り

3位 大きすぎるダンボール(160サイズ以上)

現場で起きたこと:底が抜ける・持ち上げられない

正解:本・食器は100サイズ、衣類は120サイズ

4位 冷蔵庫の中身出し忘れ

現場で起きたこと:調味料が漏れて冷蔵庫内・トラック内を汚染

正解:前日までに空にする

5位 加湿器・電気ケトルの水抜き忘れ

現場で起きたこと:他の荷物を水浸しに

正解:水は完全に抜く

6位 ラベリング(中身・行先)を書かない

現場で起きたこと:新居で開梱に3日以上かかる

正解:上面と側面の両方に中身と部屋名を書く

7位 貴重品をダンボールに入れる

現場で起きたこと:紛失時に補償されない

正解:現金・通帳・印鑑・鍵は手持ちカバンへ

8位 冷蔵庫のコンセントを引越し前日に抜く

現場で起きたこと:庫内に結露が発生、翌日の運搬中に水漏れで他の荷物を濡らす

正解:コンセントは当日搬出直前まで通電。抜くのは搬出直前でOK

9位 ヘアアイロン・トースターの余熱残り

現場で起きたこと:ダンボール焦げ・他の荷物を傷める

正解:完全に冷ましてから梱包

10位 IKEA・組み立て家具の分解再組立

現場で起きたこと:ダボが折れて再組立不可

正解:可能ならそのまま運搬(LINEで事前相談)

荷造りのよくある質問(Q&A)

Q1. 扇風機やサーキュレーターはそのまま運べる?

A. 扇風機は基本そのままでOK(羽根が簡単に外れる場合は外してまとめてください)。サーキュレーターはダンボールに入るサイズなら箱へ、入らなければそのままで大丈夫です。

Q2. 加湿器を梱包するときの注意点は?

A. タンクの水を必ず抜いてから梱包してください。水が残っていると運搬中に漏れて他の荷物を濡らす原因になります。ダンボールに入るサイズなら箱へ、入らなければそのままでOK。

Q3. モニターやモニターアームはどう梱包する?

A. モニターはアームから外し、緩衝材で包んでダンボールへ。モニターアーム本体とコード類もまとめて同じ箱に入れておくと、新居での再設置がスムーズです。配線は外す前に写真を撮っておくと安心。

Q4. 食器を割れないように梱包するコツは?

A. 1枚ずつ新聞紙で包み、皿は縦に並べて詰めます。グラスは内側にも緩衝材を入れ、箱の底と隙間にも新聞紙を詰めて運搬中に動かないようにすれば割れにくくなります。

Q5. 単身引越しでダンボールは何箱必要?

A. 目安はワンルームで10〜15箱、1K〜1DKで15〜20箱です。荷物量によって前後するので、足りなくならないよう少し多めに用意しておくと安心です。

Q6. トースターや炊飯器はそのまま運べる?

A. どちらもダンボールに梱包してください。炊飯器の内釜は割れやすいので別途新聞紙で包みましょう。トースターはパンくずを捨ててから梱包してください。

Q7. ドラム式洗濯機の運搬で注意すべき点は?

A. 短距離の引越し(大阪府内など)であれば輸送用固定ボルトは基本不要。作業員が毛布で養生し慎重に運搬します。長距離輸送や高速道路を長時間使う場合はボルト装着が安全ですが、市内・府内の引越しであれば装着なしで問題ありません。ご心配な場合はLINEで事前にご相談ください。

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