【立ち退き通知が来たら】大阪の引越し業者が教える相場・見積書の使い方・スケジュール
大阪で立ち退き通知を受けた借主向けガイド。立ち退き料の相場(40〜100万円)と内訳、引越し費用の見積書を大家との交渉に使う方法、通知から新居入居までの理想タイムライン、預かりプラン活用まで、引越し業者「コロコロ運送」が実務目線で解説。
結論:突然の立ち退き通知でも焦らないでください。借地借家法により借主は法律で守られており、立ち退き料(相場40〜100万円)を請求できます。この記事では、大阪の引越し業者「コロコロ運送」が、立ち退き料の内訳、大家との交渉に使える「引越し費用の見積書」の作り方、新居入居までの理想タイムラインを実務目線で解説します。
立ち退き通知が来た時、まずやる3つ
通知内容と期限を書面で保管(後の交渉の証拠になる)
立ち退きの理由を確認(建て替え・老朽化・大家使用など「正当事由」が必要)
引越し業者から見積書を取る(後述・大家との交渉に使える)
大家からの立ち退きは「借地借家法」で規制されている
大家が一方的に借主を追い出せるわけではありません。借地借家法という法律で借主は強く守られています。
6ヶ月前の予告が必要(借地借家法27条)
普通借家契約では、大家からの解約申し入れは契約満了日の6ヶ月前までに行う必要があります。「来月出て」は原則違法です。
「正当事由」がないと立ち退かせられない(借地借家法28条)
以下のような理由がないと、大家は借主を退去させられません。
建物の老朽化・耐震性の問題
建て替え・再開発計画
大家自身が居住する必要ができた
契約違反(家賃滞納・無断転貸など)
立ち退き料は借主の正当な権利
大家都合の立ち退きなら、借主は立ち退き料を請求できます。金額の相場は次項で解説します。
立ち退き料の相場と内訳
一般的な相場は家賃の6ヶ月分〜1年分と言われています。
家賃別の相場目安
| 家賃 | 立ち退き料の相場 |
|---|---|
| 5万円 | 30〜60万円 |
| 7万円 | 42〜85万円 |
| 10万円 | 60〜120万円 |
| 15万円 | 90〜180万円 |
※家賃10ヶ月分(判例上多い水準)を上限とする目安
立ち退き料の内訳
立ち退き料は次の3つの合計で計算されるのが一般的です。
引越し費用:単身3〜10万円/家族8〜20万円
新規契約費用:敷金1ヶ月+礼金1ヶ月+仲介手数料1ヶ月+保証料
家賃差額補填:新居との家賃差額×1〜3年分
例:家賃7万円の単身→家賃8万円の新居に引越す場合
引越し費用:8万円
新規契約:家賃1ヶ月×3=24万円+保証料5万円=29万円
家賃差額:(8万−7万)×24ヶ月=24万円
合計:61万円 が請求根拠
【差別化】引越し費用の見積書が交渉の武器になる
ここが立ち退き交渉で最重要です。
大家は引越し費用の相場を知らないことが多い
「引越しはこのくらいでしょ」と大家が独自に安く見積もる
実際は引越し費用は物件条件・距離・荷物量で大きく変わる
正確な見積書がないと、実費の負担を借主がかぶることに
3社見積もりを取って書面で提示
交渉時に複数業者の見積書を提示すれば、大家も「相場」を否定できません。
コロコロ運送などの引越し業者にLINEで写真見積もりを依頼
「立ち退きに伴う引越しの見積書」と伝える
内訳が明確な書面をもらう(PDF・紙どちらも可)
同条件で3社からもらうと交渉力UP
コロコロ運送の見積書
コロコロ運送では、立ち退き案件の見積書を大家宛の書面として発行しています。「立ち退き用」の明記や、内訳を細かく書いた交渉用フォーマットに対応可能です。
立ち退きから新居入居までの理想タイムライン
通知から明け渡しまで6ヶ月あるので、以下のスケジュールが理想です。
STEP 1
通知受領〜1ヶ月目:情報整理と法的確認
通知書を書面で保管・弁護士無料相談窓口があれば1回相談も選択肢。立ち退きの理由が正当か確認します。
STEP 2
2〜3ヶ月目:立ち退き料交渉と新居探し
3社から引越し見積書を取得・大家と立ち退き料の額を交渉。同時に新居の物件探しを進めます。
STEP 3
4〜5ヶ月目:新居契約・引越し予約
新居の賃貸契約締結・コロコロ運送などの引越し業者に本予約。日程を確定します。
その後の流れ:
1ヶ月前:荷造り・不用品整理
引越し当日:搬出→搬入
明け渡し後:立ち退き料を受領(原則明け渡し日の後)
立ち退きが急な時の「預かりプラン」活用
「立ち退き期限が迫ってるのに新居が決まらない」ケースは実際によくあります。
そんな時、コロコロ運送の預かりプランなら:
1. 今の住居から荷物を搬出(期限内に明け渡し完了)
2. コロコロ運送の自社倉庫で最長1ヶ月保管
3. 新居が決まり次第、搬入
というリレー方式で、期限切れの原状回復トラブルを回避できます。
【2026年】大阪の単身引越しで荷物を一時預かり|最長1ヶ月・自社倉庫で安心(引越しとセット)
大阪の単身引越しで「退去と入居の間に荷物を置く場所がない」方へ。コロコロ運送の一時預かりプラン(最長1ヶ月・自社倉庫・引越しとセットで前払い)の使い方・条件・他社比較を解説。
立ち退き料が減額 or 出ないケース
以下の場合は立ち退き料が減額される、または請求できません。
借主側の契約違反
家賃滞納
無断転貸(大家に断りなく他人に貸す)
目的外使用(住居として借りたのに事務所使用等)
定期借家契約
契約期間満了で自動終了する契約タイプ
原則として立ち退き料は発生しない
契約書に「定期借家」の記載があるか確認
建物が即座に取り壊し必要な老朽化
耐震性に重大な問題があると判断された場合
判例による判断
弁護士に相談すべきタイミング
法律の複雑な判断は引越し業者では対応できません。以下のケースは弁護士に相談を。
立ち退き料の額に納得できない
大家が交渉に応じない
契約書の解釈でもめる
明け渡しを強制執行されそう
大阪では大阪弁護士会の無料相談窓口があります。「法的判断は弁護士・引越し実務はコロコロ運送」と分担するのが安全です。
コロコロ運送の立ち退き対応
立ち退き用の見積書(大家宛書面)に対応
単身9,800円〜、家族はLINEで見積もり
預かりプラン併用OK(新居未定でも搬出可能)
生活保護受給中でも対応(3社見積もり書対応)
LINEで気軽に相談OK
まとめ
立ち退きは借地借家法で借主が保護されている
大家からの解約は6ヶ月前予告+正当事由が必要
立ち退き料は家賃の6ヶ月〜1年分が相場
引越し費用の見積書が交渉の武器(3社取ると強い)
通知から明け渡しまで6ヶ月ある→焦らず対応
預かりプランで新居未定期間もカバー可能
法的判断は弁護士・実務はコロコロ運送で分担
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